利用規約
第1条（適用）
1. 本規約は、本サービスの利用に関する当方とユーザー（第２条に定義）との間の権利義務関係を定めることを目的とし、ユーザーと当方の間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
2. 本サービスサイト上で随時掲載する本サービスに関するルール、諸規定等は本規約の一部を構成するものとします。かかるルール、諸規定等と、本規約の定めが異なる場合には、当該ルール、諸規定等が優先して適用されるものとします。
3. ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。本規約に同意いただけない場合には、本サービスを利用することはできません。
第2条（定義）
本規約において使用する用語の定義は以下の通りとします。
- 「本サービス」とは、当方が提供するニュースキュレーションサービス「NewsDog」をいいます。
- 「当方」とは、本サービスを提供する個人事業者をいいます。
- 「ユーザー」とは、本サービスを利用する全ての方をいいます。
- 「登録ユーザー」とは、第3条に基づき本サービスの利用登録が完了したユーザーをいいます。
- 「有料会員」とは、有料プランに登録したユーザーをいいます。
- 「コンテンツ」とは、本サービスで提供される情報、テキスト、画像、動画、音声、ソフトウェア、プログラム、コードその他一切の情報をいいます。
- 「本サービスサイト」とは、本サービスの提供のために当方が運営するウェブサイトをいいます。
- 「登録情報」とは、ユーザーが当方に提供した情報の一切をいいます。
第3条（ユーザー登録）
1．本サービスを登録ユーザーとして利用することを希望する者（以下「登録希望者」といいます。）は、本規約を遵守することに同意し、かつ当方の定める一定の情報（以下「登録情報」といいます。）を当方の定める方法で当方に提供することにより、登録を申請することができます。
2．登録希望者は、１名につき１つの登録のみができるものとし、同一人物にて複数の登録をすることはできないものとします。
3．登録の申請は必ず本サービスを利用する個人が行わなければならず、原則として代理人による登録申請は認められません。
4．アカウント登録時に、本規約の諸規定に従った本サービスの利用契約が登録ユーザーと当方の間に成立するものとします。
5．当方は、本条第１項に基づき登録を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することがあります。
- (1)本規約に違反するおそれがあると当方が判断した場合
- (2)当方に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
- (3)過去に本サービス又は本サービスの利用の登録を取り消された者である場合
- (4)未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人､保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
- (5)反社会的勢力等である若しくは反社会的勢力等であった、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当方が判断した場合
- (6)登録希望者が実在しない場合
- (7)既に登録ユーザーとしての登録を行っている場合（但し、本条第２項において認められた場合は除きます。）
- (8)その他、当方が登録を適当でないと判断した場合
6．当方は、登録ユーザーの本人確認及び登録情報の内容が真実であるかの確認をいつでもすることができるものとし、登録ユーザーは、当方の求めに応じて、当該確認に必要な情報を書面等により当方に提供するものとします。
7．登録ユーザーは、登録情報に変更があった場合には、速やかに当方の定める方法により変更手続きを行うものとします。
8．登録ユーザーは、自己の責任において、登録情報及びパスワードを適切に管理するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
9．登録情報及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は登録ユーザーが負うものとし、当方は一切の責任を負いません。
10．登録ユーザーは、登録情報又はパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当方に通知するとともに、当方からの指示がある場合にはこれに従うものとします。
11. ユーザーが本条第2項に違反して複数のアカウントを登録した場合、または複数のアカウントを利用して本サービスの利用規約に定める制限（チェック登録数の上限等を含みますが、これらに限られません。）を回避しようとした場合、当方は、当該ユーザーの全てのアカウントについて、事前の通知なく、利用停止、契約解除、登録の取消等の措置を講じることができるものとします。この場合、当方は、ユーザーに対して損害賠償請求その他一切の法的措置を講じることができるものとします。
第4条（利用料金および有料サービス）
1. 本サービスのうち有料で提供されるプラン、機能その他のサービス（以下「有料サービス」といいます。）の内容、利用料金、支払方法、支払時期その他の条件は、本サービスサイト上に表示する料金ページその他当方が定めるページにおいて別途定めるものとします。
2. 有料サービスの対価の支払は、当方が指定する決済手段または決済事業者を通じて行うものとし、ユーザーは、当該決済手段または決済事業者の定める利用規約等にも従うものとします。
3. 有料サービスの利用料金は、特段の定めがない限り、日割り計算による返金または中途解約による返金は行わないものとします。ただし、法令によりユーザーに有利な取り扱いが求められる場合は、この限りではありません。
4. 有料サービスが自動更新型のサブスクリプションとして提供される場合、ユーザーが当方の定める手続により解約の意思表示をしない限り、同一条件で自動的に更新されるものとします。
5. 当方は、必要と認める場合、有料サービスの内容および利用料金を変更することができるものとします。この場合、当方は、変更の内容および効力発生日を、本サービスサイト上での掲示その他当方が適当と判断する方法により、合理的な期間をおいて事前にユーザーに通知します。
第5条（禁止事項）
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当方または第三者の知的財産権（著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権（それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。）、肖像権、パブリシティ権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を含みます。以下同じです。）を侵害する行為
- 当方または第三者の財産、信用、名誉等を毀損する行為
- 本サービスの運営を妨げる行為、または当方の信頼を損なう行為
- 不正アクセス、クラッキング、改ざん、破壊行為、またはこれを試みる行為
- 本サービスを通じて、以下に該当するコンテンツを送信し、または掲載する行為
- 過度に暴力的または残虐な表現を含むコンテンツ
- わいせつ、児童ポルノ、児童虐待に相当する表現を含むコンテンツ
- 人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現を含むコンテンツ
- 自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現を含むコンテンツ
- その他反社会的な内容を含むコンテンツ
- チェーンメール等の迷惑行為を目的とするコンテンツ
- 第三者の個人情報、登録情報、利用履歴情報等をみだりに収集、開示または提供するコンテンツ
- 虚偽の情報を含むコンテンツ
- 本サービスの他のユーザーまたは第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本サービスに意図的にウイルス、マルウェア、その他の有害なコンピュータコードを含むコンテンツを送信する行為
- 本サービスの他のユーザーの情報を収集する行為
- 本サービスに関連して、反社会的勢力等に利益を提供する行為
- 営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為（当方の認めたものを除きます。）、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、他のユーザーに対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
- 宗教活動や政治活動
- 本サービスの他のユーザーの情報の改ざんまたは消去
- 当方が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
- 本サービスの他のユーザーのアカウントまたはパスワードを利用する行為
- 当方が事前に許諾しない本サービス（本サービスサイトを含みます。）の複製、販売、転載等
- 本サービスの提供のためのシステムに支障を与える行為、またはそのおそれのある行為
- 第3条第2項に違反して複数のアカウントを登録し、または複数のアカウントを利用して本サービスの利用規約に定める制限を回避する行為
- その他、当方が不適切と判断する行為
第6条（利用規約の変更）
1. 当方は、民法第548条の4に基づき、本規約を変更することができるものとします。当方は、本規約を変更する場合、その内容および効力発生日を、本サービスサイト上での掲示その他当方が適当と判断する方法により、効力発生日の2週間前までを目安として周知します。
2. 変更後の本規約は、効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用した時点、または当方が定める期間内に異議を述べなかった時点のいずれか早い時点で、ユーザーに適用されるものとします。ユーザーが変更後の本規約に同意しない場合、ユーザーは効力発生日までに本サービスの利用を停止し、第10条に従い退会手続きを行うものとします。
第7条（サービスの変更・中断・終了）
1. 当方は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止、中断、終了することができるものとします。
- 本サービスに係るコンピュータ・システムの点検または保守作業を定期的にまたは緊急に行う場合
- コンピュータ、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により本サービスの運営ができなくなった場合
- 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
- その他、当方が停止、中断、終了を必要と判断した場合
2. 当方は、本条に基づき行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
3. 当方は、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができるものとします。本サービスの提供を終了する場合、当方はユーザーに事前に通知するものとします。
第8条（知的財産権）
1. 本サービスに関する知的財産権は全て当方または当方にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、本規約において明示されているものを除き、当方または当方にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
2. ユーザーは、本サービスを利用して投稿、送信、アップロードしたコンテンツ（以下「ユーザーコンテンツ」といいます。）について、自らが投稿その他の送信を行ったことについての適法な権利を有していること、及びユーザーコンテンツが第三者の知的財産権（著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権（それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。）、肖像権、パブリシティ権、名誉、プライバシーの権利、その他の権利を含みます。以下同じです。）を侵害していないことについて、当方に対し表明し、保証するものとします。
3. ユーザーは、ユーザーコンテンツについて、当方に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与します。また、他のユーザーに対しても、本サービスを利用してユーザーが投稿その他の送信を行ったユーザーコンテンツの使用、複製、配布、表示及び実行を行うためのライセンスを付与します。
4. ユーザーは、当方及び当方から権利を承継しまたは許諾された者に対し、著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
第9条（個人情報の取扱い）
1. 当方は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当方のプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとします。
2. 当方は、ユーザーが提供した登録情報その他の情報を、本サービスの提供・維持・運営、機能改善および品質向上、新サービスの企画・開発、利用状況の分析、マーケティングおよび広告配信（ターゲティング広告を含みます。）、ならびにこれらに付随する目的のために利用することができるものとします。なお、統計的情報等、個人を識別できない形式に加工した情報については、当方は制限なく利用することができるものとします。
3. 当方は、前項に定める利用のため、ユーザー情報を第三者に提供することができるものとします。ただし、個人を特定できる情報については、当方のプライバシーポリシーに従い取り扱うものとします。
第10条（退会）
1. 登録ユーザーは、当方の定める手続きの完了により、本サービスから退会し、自己の登録ユーザーとしての登録を抹消することができます。
2. 退会にあたり、当方に対する債務がある場合、登録ユーザーは、当方に対する一切の債務について当然に期限の利益を失い、直ちに当方に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
3. 退会後の登録情報の取扱いについては、第8条（個人情報の取扱い）に従うものとします。
第11条（保証の否認および免責）
1. 当方は、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、ユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
2. 当方は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能または変更、ユーザーのメッセージまたは情報の削除または消失、ユーザーの登録の取消、本サービスの利用によるデータの消失または機器の故障もしくは損傷、その他本サービスに関連してユーザーが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
3. 本サービスに関連してユーザーが被った損害について、当方は一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当方とユーザーとの間の契約（本規約を含みます。）が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
4. 前項ただし書に定める場合であっても、当方は、当方の過失（重過失を除きます。）による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害（当方またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。）について一切の責任を負いません。また、当方の過失（重過失を除きます。）による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、ユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。
5. 本サービスに関連してユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーの責任において処理および解決するものとし、当方はかかる事項について一切責任を負いません。
6. 当方は、本サービスにおいてAI（人工知能）を用いて生成、要約、判定された情報、コンテンツ、通知内容等（以下「AI生成コンテンツ」といいます。）の正確性、完全性、信頼性、有用性等について一切保証するものではありません。AI生成コンテンツに誤り、不正確な情報、誤判定、欠落等が含まれていた場合であっても、当方はこれによりユーザーが被った一切の損害（直接的損害、間接的損害、逸失利益、精神的損害等を含みますが、これらに限られません。）について一切の責任を負いません。ユーザーは、AI生成コンテンツを自己の責任において利用し、必要に応じて原情報源を確認するものとします。
第12条（契約上の地位の譲渡等）
1. ユーザーは、当方の事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2. 当方は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本規約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。
第13条（分離可能性）
本規約のいずれかの条項またはその一部が無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定は、継続して完全に効力を有するものとします。
第14条（準拠法・管轄裁判所）
1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当方の住所地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2025年11月30日制定